12月2日、寒くなるかと心配しながら、須磨浦公園駅に集合で須磨アルプスを目指します。
須磨浦公園の中を抜けてロープウェイの鉢伏山上駅まで登ると早くも脚はパンパン💦
天気にも恵まれて明石大橋も綺麗に見渡せます。
12月と思えない暖かさです。
さらに鉢伏山、旗振山、鉄拐山と連なる山頂を征服して行くと、低い山ながらもアップダウンの繰り返しで、疲労が蓄積されていきます。
おらが茶屋を越え、高倉台まで長い下り階段を一気に下りきって住宅地を抜ければ、いよいよ400段近い登り階段です。
*過酷すぎて写真を撮るのも忘れてました🙇
途中のベンチ毎で休憩しながら、なんとか登り切ります。
疲労マックスです。
横尾山まで来ると、体力的にはほぼクリア、で、岩場が始まり、いよいよ須磨アルプスです。
足元を一歩ずつ確認しながら進んでいきます。
最近、高所恐怖症がひどくなり、断崖絶壁(オーバーですが)では、足がすくみそうになります。
ゆっくり進めばそんなに危険な箇所はないんですが、馬の背は、やはり緊張します。
馬の背を越え、東山で六甲山全山縦走路を離れ、景色を楽しみながら板宿八幡神社を目指して下山します。
板宿八幡神社から板宿駅で、本来の行程終了ですが、今回は更に新長田駅まで進みます。
目的は、お好み焼きで打上げです。
昼日中から、沁み渡ります。
息を切らしながら頑張りきったメタボな身体にご褒美。
ほろ酔い?で鉄人に見送られて帰宅します。