さて、早くも胃もたれ気味に下関を後にした9人組、やって来ました門司港レトロ
文字通りレトロ感満載の建物、景色があちらこちらに
逆にどの風景を切りとって残せば良いのか迷ってしまいます
が、どのカットも絵になります
門司側からみた下関
門司は、バナナの叩き売り発祥の地とされていますが、、、
その名残ですか?このオブジェ
風景に不似合いな感じに違和感を覚えますが、記念撮影する方が後を絶たないのは、製作者の狙い通りなんでしょうか?
紙芝居や猿回し、人力車ををスルーしながらも、九人九色、それぞれに土産物を見たり、干物や天ぷらの試食をしたり過ごします
昔はバナナの叩き売りが門司名物だったとすると、今は焼きカレーですかね
実際、焼きカレーを扱う店がいくつもありますが、そんな中、焼きカレーの看板を掲げる怪しげな船が
ロバート秋山氏の父親の店らしいんですが、どうやら営業していない様子
張り紙?を見てみると、焼きカレーを食べれる姉妹店?が徒歩2分のところにあるようで、、こちらは秋山氏の弟がオーナーらしいです
早速、その『HUNGRYS』を訪ねます
ところが生憎満席で入店できず待たされる事に
気持ちはすっかり焼きカレーになってますから待てます、待てるんです
でも、胃袋的には決してウエルカムではありません
朝からの過食の影響が、、、
やむを得ず、藤屋さんパターンで、、、7名で(既に2名はリタイア済です)3人前のオーダーで、と、交渉すると、藤屋さんに続き快く了承いただきました
本当にありがとうございます
おかげで初焼きカレーを堪能させていただきました
全員大満足❗️大満腹❗️で門司港レトロを後にし、いよいよ博多へ
博多編につづく