毎度、毎度、飲み過ぎで迎える2日目の大散歩
7時に朝食、8時に出発の予定が、目覚めたら7時前、
シャワーも浴びずに寝ています
サービスで頂いた新聞も読まずにそのままで
それでもサービスの朝食を頂きます
簡単なバイキングなんですが、間違いなく食べ過ぎますね
バタつきながらも、予定通り8時半の電車に乗車、備前片上駅に向かいます
約45分で昨日も下車した備前片上駅に到着
昨日はここから、岡山まで、電車で45分の行程を歩いた事になります
で、今日は逆に東へ、播州赤穂駅に向かいます
一旦、南西に向かい海沿いに出てから東へ、まずは日生を目指します
快晴とは言いませんが、昨日とは打って変わって晴天です
海辺の散歩には最適で心地良く歩けます
と、気持ちは良いんですが、体調は最悪です
足の裏、指の付け根に水ぶくれが、、
歩くたびに痛い
かばうといつもより余分に筋肉痛が進みます
しかも、アルコールも残ってます😅
途中、めちゃくちゃ沢山の車が入っていく場所が、、
駐車場にも車がいっぱいです
真魚市?
場所柄、名前柄、新鮮な魚を売ってるんでしょうか?
興味ありますが、今日はパスですね
さすがに魚を背負っては歩けないです
間も無く、車が増え始めます
海沿いを進んでいきますが、遠目に見えるインターチェンジでも車が渋滞しているのが見えます
備前海の駅を通過
こちらも車は満杯、魚好きな方が溢れてますね
いよいよ渋滞がキツくなり、日生の街中に入ると流れなくなってます
今回の目的の一つがカキオコを食べることなんですが、この渋滞も日生の牡蠣目当てなんですよね
時間も昼に近づきカキオコ屋?の前には行列が、、
とりあえず行列が少ない店で早めに入れる店を探します
ところが、入った店が失敗で、圧倒的に人手が足りてません
4人掛けのテーブルが8つほどあり席数が多いので回転が早いと予想したんですが、よく見ると食事をしている人はほとんどいません
皆んな、料理を待ってます
結果から言うと、座るのに15分ほど、その後カキオコ定食が出てくるまで更に50分以上かかりました
ま、足の疲れもあり、開き直ってビールを飲みながらゆっくり待ちます
ところがビールのツマミが無いんです
牡蠣フライでも、、、とも考えましたが、注文したところで出てくるのはいつになることやら
なんなら、ビールもカキオコも完食してからになるかも、です
と、ここでヒラメキが、、
同行者のOさんに、昨日のラーメン屋のピーナッツあるんちゃいますの?と
聞いてみるもんですね、、リュックのポケットから出てきました、ティッシュに
包まれたピーナッツが、、
カキオコが出てくるまで繋ぎます
で、やってきましたカキオコ❗️
時間は既に1時を回っており、腹具合も良い感じで完食です
休憩すると体力は戻りますが、筋肉は硬直した感じに、、
ぎこちない歩き方で再スタートします
五味の市も今日はスルー
五味の市への大渋滞する車を横目に鹿久居島に向かいます
日生駅を超えて右折、南下します
約3年前に橋が完成し歩いて渡れる様になったので、寄り道したかったんです
ところが実際に歩き出すとなかなかの高さで、高所恐怖症が顔を出し、疲労と恐怖でますます頼りない足どりで橋を渡って行きます
無事、鹿久居島に上陸
このまま進み、この先の頭島にも美味しいカキオコのお店があるんですが、今回は赤穂を目指して、直ぐにひき返します
日生駅近くに戻って250号線に沿って海沿いを進み、そして川沿いを北上
その後も赤穂線に沿って進みます
寒河駅の辺りに沢山の車が停まってます
警備員まで出て何かのイベントかと思いきや、やっぱ大人気ですね、たまちゃんのお客様でした
時間は14時半
この時間でも、2つの駐車場に先程の寒河駅前の縦列駐車と満車です
日生から2つ目の峠を越えると兵庫県に
はりまの文字を見ると帰ってきた気になりますが、足の痛みは最高峰です
天和駅を越えて一旦北上、川を渡り赤穂インター近くで再び南下
夕刻が近づいてきました
あとは線路沿いを、進めばゴールの播州赤穂駅
駅前で弁当を購入し簡単に夕食を済ませて17時48分に乗車し帰宅します
二日間で約60キロ、無事完歩いたしました、が、足の痛み、特に筋肉の痛みより足の裏の痛みが気になります
次回の行程は一日で、播州赤穂駅から姫路駅への33キロを歩きます
それまでに対策を考えねば
と、歩く前の日は飲まないことですね