日に日に少しずつ春の気配が、、、
今のうちに、「冬の間にしか楽しめない事を」と、いう事で、かきおこを食べに日生へ
前回は、ドライブ気分を満喫する為に、頭島に渡り、お好み焼きふみで、かきおこを堪能。
地元の方が集う店だったので、今回は、あえて、ランキング上位の人気店をターゲットにし、たまちゃんに行ってきました。
開店時間も確認せず、店に着いたのが9時40分。
駐車場には車もなく、店前のポールポジションに駐車。
10時開店なら、丁度エエな、とか思いながらも、ほかの客の姿もほぼ無く、、案の定、11時開店でした。
入口横には、何処からの来店かを示す地図が、、、(お客様がピンを刺します)
さすが人気店、関西は勿論、全国にピンが刺さってます。
ちなみに、関西圏はピンを刺すスペースも無くスルー。
ここで、たまちゃんルールを確認します。
①受付表に記入。
②注文票を記入し、お店の方に渡す。
③順番がきて呼ばれるまで、ひたすら待つ。
早速、たまちゃんルールに従って受付表と、メニューを確認し、注文票を記入しお渡しします。
3組目の受付でした。
この時点では、当然、店内はガラガラ。
でも、それから来るわ、来るわ、車にバイクに、徒歩。
車で待つ人は電話番号を伝えておきますが、一旦、駐車場を離れると、戻ってきた時に駐車スペースがないかも、との事で、結局、車中で1時間余り待つ事に。
10時50分の入店時間には、既に店前に約80人が待ちわびてます。
プラス、車で待ってる人が多数います。
受付番号順に席に案内され、鉄板前のカウンター席に座ります。
事前に注文が通っているので鉄板では、既に多数のお好み焼きが、、
ちなみに牡蠣祭りのため、殻かきの味噌汁が先着200名にサービスされました。
味噌汁をいただきながら、目の前で次々と焼かれていくお好み焼きに目を奪われます。
かきおこの名に恥じない牡蠣の数。
他のメニューも具たくさんです。
人気の要因は、これですね。
とか、思っていると、オーダーした「かきおこの氶」が出来上がりました。
ここで、たまちゃんルールの続き、
半分にはソース、残りには塩。
ソースの方から先に食べるそうです。
さすが具たくさん‼️
どこで切り分けても必ず牡蠣が登場。
あと、トッピングされた天かすが、カリカリの良い食感。
確かに牡蠣の味や風味を楽しむには、塩もありですが、「お好み焼きを食べたいっ‼️」て思いを満たすには、全面ソース、更にはマヨネーズトッピングの方が良かったかな?
あくまで個人的な感想ですが、、
店の外で待ちわびている人の事をイメージしながら、少し急ぎ気味に完食しました。
結果、具たくさんな内容には◎。
でも、人気店ゆえにくつろげない。
流れ作業的な接客を加味し、総合的には◯△ですね。
再び、あくまで個人的な感想です。
さて、満腹になったところで、ブルーラインを経由して岡山に向かいます。
ちなみにこの日は、日生牡蠣祭りの為、岡山方面から日生に向かう道は、延々と渋滞。
対向車線でありながら、「牡蠣祭りを楽しめるんかな?」と余計な心配。
途中、道の駅一本松展望園で休憩。
直売所には、野菜や果物、牡蠣も並びます。
美味しそうですが、かきおこで満腹ゆえ購買意欲はそそられず、スルー!
トイレ休憩後、岡山市内へ
次の目的地は、スイーツ会社ドンレミーのアウトレット。
2号線から30号線に入り看板を探します。
12時半頃、無事到着。
自分の為に、と、土産用としてアウトレットなスイーツを買いあさります。
ちなみに、前回、ここで買った土産のスポンジケーキの切れ端(一袋100円💦)をめぐり、友人夫婦間で「切れ端争奪戦争」が勃発したそうな、、、
次のかきおこは、来シーズンですかね?
それまでに、地元の方が集う店にするか、観光客にも人気の繁盛店にするか、ゆっくり考えます。