盆休みが明けて、休み気分が抜けきれないまま、早速の週末
早朝に、、と言うか、まだ夜のうちに家を出て、相生市の白龍城道の駅に
あいにくの曇天で、日の出は見れそうにないです、、、残念!
この道の駅は、昼間は野菜などを販売してあますが、営業時間外も、向かいに24時間営業のマックスバリューがあるんです
しかも、天然温泉に入れます
(もちろん営業時間外ですが)
トイレは第一駐車場からの方が近いです
ちなみに第一駐車場には金曜日の夜ですが、10台ほどの車中泊組が、、
第二駐車場には、1台だけです
テラスには柵をテーブル代わりにして腰掛けれる椅子があり、ゆっくり景色を楽しめます
という訳で、車中泊のメッカになりつつある道の駅で暫し仮眠をとったあとは
赤穂市のあこうぱんへ
開店直後で、まだ客は少ないですが、、
品揃えはバッチリ!
(写真は一部です)
朝食用に好みのパンを買って、坂越の駐車場に移動します
街並みのカフェ等のお店はまだ開いていないので、、
車中で景色を楽しみながら、朝食をいただきます
相変わらず、旨し!
さて、食後はまた車を走らせ、書写山ロープウェイの駅へ
往復切符(1000円也)を買って改札口に並びます
出発3分前からの受付らしいです
ちなみにロープウェイに乗らずに、登山でも小一時間で山頂駅まで登れるそうですが、、、今回はやめておきます😅😅
ちなみに登山の場合は、無料駐車場の利用は遠慮してほしいとの事、、、ロープウェイの駐車場ですから当然ですか
約4分間で、山頂駅に到着
いきなり広い展望台
展望台の先からはこの景色
ここから先へは拝観料500円を払います
ちなみに、摩尼殿まで歩いて約20分程ですが、+500円でバスも利用出来ます
歩き始めると、まあまあのハイキングコースです
息が切れるほどでは無いですが、あっという間に汗ばみます
で、出迎えてくれる千手観音など
仏像?が続きます、、、美しい!
途中の展望ポイント
ここからが境内になります
さらに進んでいくと、、
摩尼殿に到着
空も晴れてきました
建物は勿論ですが、中に入ると一層、厳かです
遠くまで見渡せる訳ではないのですが、ゆるい風が気持ちいいです
摩尼殿横をぬけて、、
再びハイキングコース?を進みます
途中、幹回り7.6mの木が、、
樹齢700〜800年だそうです
パワーを感じます
摩尼殿から約5分で、三つの堂に
ラストサムライのロケ地です
大講堂
食堂
写経の体験?が出来るようですが、、、
三つの堂から展望公園に
いまいち、見渡せない感じです、、
休憩所も和風です
なんとなく涼しげ
摩尼殿前の前まで戻ると、はづき茶屋があります
汗ばむ事は想定内で、この後、銭湯に行って、そこで昼食を、、、と、考えていましたが、せっかくですので、茶店で早めの昼食をいただきます
ちやみに、書写山のコケについて
詳しい事は分かりませんが、
松平直基の墓所も、
途中の石碑?にも
弁慶石にもりっばな?コケが
慈悲の鐘まで戻ると、山頂駅はすぐそこです
帰りも4分間、空中からの景色を楽しみます
早朝からのドライブで、暑くなる前にウォーキングも楽しめました
書写山には外国人客が多く、茶店も英語のメニューを用意されてましたが、、
トイレは自分が確認した2箇所とも、和式だったんですよね、、、大丈夫なんでしょうか